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更新日:2024年7月19日

令和6年度新型コロナワクチン接種について

新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日から「5類感染症」(季節性インフルエンザと同様)に位置づけられ、新型コロナワクチン接種を無料で受けられる期間(特例臨時接種)は令和6年3月31日をもって終了しています。令和6年4月以降は、重症化予防を目的とした「定期接種(B類疾患)」として位置づけられ、令和6年秋から実施されることが国の方針として示されましたのでお知らせします(内容は令和6年6月時点のものであり、国の方針等により変更となる可能性があります)。

 

令和6年度定期接種について

目的 

定期接種での新型コロナワクチンは、個人の重症化予防を目的としています。

定期接種対象者

  • 65歳以上の方
  • 60~64歳の方で、心臓、腎臓または呼吸器の障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方やヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

  ※定期接種の対象者以外の方は、「任意接種」として接種を受けることができます。

接種時期・回数

令和6年10月1日から令和7年2月28日の期間内に1回

秋冬に1回実施予定

※上記の定期接種実施期間以外での接種は全額自己負担となりますのでご留意ください(任意接種対象者と同様の扱いになります)

接種費用(自己負担額)

自己負担上限額  3,500円(医療機関の接種費用から町及び国の助成額を差し引いた額)

※接種費用は、医療機関により異なる場合があります。

※定期接種対象者以外で接種を希望される方は、任意接種として、自費で接種を受けることになります。

接種場所

本町と委託契約する町内及び町外の医療機関

※接種協力医療機関は、詳細が決定次第、お知らせします。

※本町と委託契約をしていない医療機関で接種をされる場合は、いったん費用の全額(約15,300円)を負担していただいた後、自己負担額を除いた額の払い戻し(償還払い)の手続きが必要となります。

予診票(接種券)

季節性インフルエンザと同様、実施する医療機関に備え付けてあるものをお使いいただくため、町民の方への個別郵送は行いません。

※これまでに本町から郵送した予診票(接種券)は、未使用であっても使用できません。

予約

事前に実施医療機関に直接予約をしていただくことになります。

 

定期接種に該当しない方のワクチン接種について

定期接種対象者以外で接種を希望される方につきましては、「任意接種」の扱いとなり、接種費用助成の対象外になるため、接種費用は全額自己負担(約15,300円)となります。

 

 

お問い合わせ

保健福祉課

899-7305 曽於郡大崎町仮宿1029番地

電話:099-476-1111

FAX:099-476-3979

お問い合わせフォーム

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