2カ所目の東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンに登録されました

トリニダード・トバゴ共和国を相手国とする2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウン第13次登録について

2019年4月26日（金）、大崎町は「トリニダード・トバゴ共和国」を相手国とする2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のホストタウンに登録されました。

同国は陸上競技の強豪国で,過去オリンピックや世界陸上で金メダルを含む複数のメダルを獲得しています。

ホストタウンとは

2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体のことです。

• オリンピアンとの交流を通じ、スポーツの素晴らしさを学ぶ
• 大会参加国の方々との交流を通じ、外国を知り日本を伝える
• パラリンピアンとの交流を通じ、共生を学ぶ

今後の取り組みについて

• 2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会における,トリニダード・トバゴ共和国陸上競技選手の直前合宿受入れ実現のための誘致活動
• 競技終了後に,トリニダード・トバゴ共和国選手団関係者を本町に招き,大会報告等を実施
• トリニダード・トバゴ共和国選手団関係者と本町の子どもたちとの交流を目的とした町内小中学校訪問